出版物のご案内

Publication

京都アスニー開館40周年記念書籍
平安京百景
-京都市平安京創生館展示図録-

令和3年5月31日発行、ISBN978-4-9911473-8-8、A4版・202頁オールカラー
【編集・制作】公益財団法人 京都市生涯学習振興財団
【発行】山代印刷株式会社出版部
【定価】1,980円(税込)


京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)では、このたび、京都アスニー開館40周年の記念書籍『平安京百景-京都市平安京創生館展示図録-』を発行しました。
本書は、京都市平安京創生館(京都アスニー1階)で展示している平安京復元模型の解説にとどまらず、当時の平安京の様子や古代から明治時代までの京(みやこ)の変遷についても史実に基づき詳細に著しており、より多くの方に京都の歴史や文化を身近に感じ学ぶ意欲をさらに高めていただけるものとなっております。また、京都市平安京創生館の新たな魅力に触れることのできる1冊です。

内容

平安京創生館展示解説
平安京のようす
復元模型でめぐる京都
重層する京都
附) 平安京講話(平成19年1月発行、令和2年3月絶版)

アパレル企業の経営戦略
-戦略的意思決定の実証分析-

令和3年7月10日発行、ISBN978-4-9912152-0-9、A5版・160ページ
【著者】武 学穎
【発行】山代印刷株式会社出版部
【定価】1,760円(税込)


本書は、アパレル企業の経営戦略、特に自主企画機能と直営店出店に関する戦略的意思決定について、定量的なアプローチからの実証分析を試みた専門書である。中小企業がそのほとんどを占めるアパレル産業において、企画から生産・販売までを手掛ける垂直統合型のSPAビジネスモデルを採用した企業は経営パフォーマンスを高めている実態が明らかとなった。本書は過去のアパレル産業の発展の経緯を紐解き、競争的な市場環境の中でどのようにしてアパレル企業がたくましく生き残るための努力を続けてきたのかを詳細に論じている。変化の激しいアパレル産業の将来を考える上でも重要な示唆を与えてくれる一冊である。

目次

第1章 アパレル研究の概要
第2章 アパレル産業の市場構造
第3章 データの概要
第4章 アパレル製造業のパフォーマンスに関する実証分析
第5章 アパレル製造業における自主企画機能に関する実証分析
第6章 メーカー系アパレルSPA企業の直営店出店戦略に関する実証分析
第7章 アパレル製造業のブランド戦略に関する日韓比較
第8章 おわりに
補論1 企業パフォーマンスの分析
補論2 直営店の回帰分析
参考文献

京ずいひつ小径 第11号 令和3年(2021年)春夏号

令和3年6月25日発行 ISBN978-4-9911473-9-5 B5版・210頁
【編集・発行】ずいひつ小径クラブ
【定価】1,500円(税込)


「小径を行く」

「みち」には、幾つかの文字がある。道・路・径・途など。そして、それぞれに意味がある。また、「みち」には、具象以外にも抽象的な意味が数多くある。そんな中で、「径」はどんな意味を持つのか。本来は、小さく細い状態を言う。 そしてそれ以上に、それだからこそ、誰のものでも無い、自分だけの、深い豊かな意味を持つ「みち」なのかも知れない。

いつか、読んだ詩である。「ただ歩く。手に何ももたない。急がない。気に入った曲がり角がきたら、すっと曲がる。曲がり角を曲がると、道にさきの風景がくるりと変わる。くねくねとつづいてゆく細い道もあれば、おもいがけない下り坂で膝がわらいだすこともある。広い道にでると、空が遠くからゆっくりとこちらに広がってくる。どの道も、一つ一つの道が、それぞれにちがう。」(長田 弘「散歩」より)

「みち」の漢字は数多くある。前掲の詩の「道」も、本来は「径」の字が相ふ さ応 わしいのかも知れない。これらの他にも、「みち」の文字は幾つかある。行・阡 廸 迪 陌 徑 倫 馗 逕 猷 塗 隧 蹊 衢……。それぞれに、様々な状態の「みち」を意味する。これまで、歩いて来たみち。いま、歩いているみち。また、これから歩くみち。自分だけのそんなみちの中で、共通する意味。やはりそれは、「人との共存」ではないのか。つまりは、「人が歩く」と言うことだろう。そして、それらは、すべて繋がる「みち」である。 さらに、また、途切れることなく続く「みち」でもある。そんな思いの同人たちの、ささやかな冊子である。一人でも多くの人たちに読んで戴ければ、それ以上の望みは無い。

日常的実践の社会人間学 ― 都市・抵抗・共同性

2021年3月10日発行 ISBN978-4-9911473-7-1 A5版・372頁
【編者】松田素二・阿部利洋・井戸聡・大野哲也・野村明宏・松浦雄介
【発行】山代印刷株式会社出版部
【定価】2,970円(税込) ※ 完売いたしました

分断や矛盾に満ちた世界/社会を生きる人々は、自分たちの知恵と資源を用いてどのように生活世界を創造/再創造するのか。25人の社会学者/人類学者が世界各地のさまざまな日常的実践――民族紛争や社会運動、革命運動からスポーツやまちづくり、そしてフリースクールや食まで――に焦点を当て、都市・抵抗・共同性という三つの視点からフィールドワークをつうじて明らかにするとともに、日常的実践論の射程と新たな展開について理論的に考察する知的冒険の書。

編者紹介

松田素二(まつだ もとじ) 京都大学大学院文学研究科教授(社会人間学、アフリカ研究)
阿部利洋(あべ としひろ) 大谷大学社会学部教授(社会学)
井戸聡(いど さとし) 愛知県立大学日本文化学部准教授(社会学)
大野哲也(おおの てつや) 桃山学院大学社会学部教授(社会学)
野村明宏(のむら あきひろ) 大谷大学社会学部教授(社会学)
松浦雄介(まつうら ゆうすけ) 熊本大学大学院人文社会科学研究部教授(社会学)

目次

序論 都市、抵抗、共同性について思うこと
ー 40年間のフィールドワークの軌跡から      
松田素二
第Ⅰ部 都市
第1章 都市・紛争・自然
ー ベルファストにおける野外レクリエーションの環境史
北島義和
第2章 都市抗議の日常化と記述
ー 2009年コペンハーゲンCOP15を事例に
濱西栄司
第3章 シンガポールにおける団地開発のもう一つの側面
ー HDB設立までの諸過程から
鍋倉聰
第4章 憑依宗教のコスモロジーとモダニティ
ー 北タイ、チェンマイの精霊信仰と霊媒術
福浦一男
第5章 何も起こらない日常に変化をみる
ー 生活世界の改変と継続の不可分性
中村昇平
第6章 都市と集合的創造性
ー ジェイコブズと出会う昭和の町
松浦雄介
第7章 大正・昭和大礼時の都市流入者の〈他者〉的容貌 右田裕規
第8章 都市が考える
ー 物質論的転回以降の都市論のために
近森高明
第Ⅱ部 抵抗
第9章 ソフトレジスタンス論の射程
ー 集合的なプレイとコンヴィヴィアリティ
阿部利洋
第10章 操りの力を手繰り寄せる 朝田佳尚
第11章 自由への意志としてのモビリティ
ー 松丘保養園における生活実践から
田原範子
第12章 抵抗としての太極拳推手交流会 倉島哲
第13章 「詩人のくに」の革命と詩学
ー 1980年代ニカラグア “Nicaráuac” 誌をめぐって  
佐々木祐
第14章 国家と女神
ー 近世中国における母権的共同体の想像
川田耕
第Ⅲ部 共同性
第15章 #GandhiMustFall?
ー 「ガンディー像撤去要求運動」が拓く移動と共同性の記憶
山本めゆ
第16章 共同性としての「우리(ウリ)」の遂行的獲得
ー 在日朝鮮人青年による祖国訪問経験をめぐって
李洪章
第17章 「地域おこし協力隊」という日常と実践 井戸聡
第18章 医療の場の「日常生活世界」アプローチと拡張型劇中劇 翁和美
第19章 日常的実践論から子どもの「居場所」の成立条件を再考する
ー 現代日本のフリースクールにおける活動の自由と多義性をめぐって
森田次朗
第20章 スポーツに内在する暴力性の行方
ー 桜宮高校体罰「自殺」事件を手がかりにして
大野哲也
第21章 食を通じた日常性・生活世界の再想像 安井大輔
第22章 他者の視点に立つことを再考する
ー 模倣とパースペクティヴィズムをめぐって
野村明宏
第23章 日常人類学における共同性と了解 井口暁
第24章 それでもコミュニケーションはつづく
ー 落語『時計屋』と『蒟蒻問答』の分析を通して
西村大志

賀茂注進雑記

1973年3月1日発行 A5版・本文1色刷・上製本(口絵2頁・本文185頁)
【発行】賀茂別雷神社
【定価】3,300円(税込)


徳川幕府の命で編纂された上賀茂神社の由来と現状

江戸時代に第五代将軍徳川家綱の命により、賀茂別雷神社(上賀茂神社)の由来並びに現状について神職が調査してまとめ、幕府に納めたものを「賀茂注進雑記」といいます。その後、昭和15年に出版物として刊行され、昭和48年に再刊されました。
昭和48年版の在庫が神社内で保管されていましたが、第42回式年遷宮事業として『賀茂別雷神社史料』刊行を機として、神社に関する基本資料として『賀茂注進雑記』を頒布することとなり、弊社が委託販売させていただくことになりました。
※古本ではありませんが、発行後50年近く経過しております。

上賀茂神社研究の必携の書

『賀茂注進雑記』は徳川家綱の命により賀茂別雷神社の由来並びに現状について、賀茂別雷神社の神職<社家(社司・氏人)>が寄り合いのうえ、調査註記し、延宝8年6月幕府に進納したものです。①当宮本縁、②祭礼、③神宝・神服・祭器等、④斎院、⑤行幸・官幣・御幸・附 祈願・霊験等、⑥造営、⑦社家、⑧神領の8項目に分け、神社について説述しています。賀茂別雷神社研究に必携の書として、明治39年『続続群書類従』に採録され、昭和15年皇紀二千六百年記念事業として刊行され、昭和48年当神社第40回式年遷宮事業として再刊されたものです。

目次

第1章 当宮本縁
第2章 祭礼、
第3章 神宝・神服・祭器等
第4章 斎院
第5章 行幸・官幣・御幸・附 祈願・霊験等
第6章 造営
第7章 社家
第8章 神領

新核医学技術総論 技術編

2020年3月15日発行、ISBN978−4−9910201−2−4、B5判・モノクロ・382頁
【企画】日本核医学技術学会
【編集】日本核医学技術学会編集委員会
【定価】5,500円(税込)

最先端核医学技術の基礎から応用までを網羅する

現在、医療分野における放射性同位元素(RI)を用いた核医学の重要性は日々増しており、核医学装置のハード・ソフト両面における技術革新もめざましく、核医学を担う実務家の果たすべき役割の重要性も高まっています。こうした核医学技術を巡る変化を踏まえ、今回、「新核医学技術総論」として「技術編」「臨床編」の二分冊で発刊いたします。
「新核医学技術総論技術編」では、好評でありました「核医学画像処理」(完売)の内容を基本に、装置、性能評価、 保守点検、画像技術・処理および画像評価法など、核医学の基礎から技術応用まで幅広く内容が増補されています.
「新核医学技術総論」は、ロングセラーである「核医学技術総論」編集で培ったノウハウを活かし、核医学の基礎から、臨床への応用まで核医学技術に関する事項を網羅しております。本書が最新の核医学技術に関するエンサイクロペディアとして多くの学生、実務家の皆様にご利用いただくことを願っております。

内容

第1部 「核医学とは」
第2部 核医学装置
第3部 装置の性能評価と安全実施上の保守点検
第4部 画像技術

新核医学技術総論 臨床編

2020年3月15日発行、ISBN978−4−9910201−3−1、B5判・カラー・630頁
【企画】日本核医学技術学会
【編集】日本核医学技術学会編集委員会
【定価】8,800円(税込)

最新の臨床核医学の理論的・実践的成果を網羅する

現在、医療分野における放射性同位元素(RI)を用いた核医学の重要性は日々増しており、核医学装置のハード・ソフト両面における技術革新もめざましく、核医学を担う実務家の果たすべき役割の重要性も高まっています。こうした核医学技術を巡る変化を踏まえ、今回、「新核医学技術総論」として「技術編」「臨床編」の二分冊で発刊いたします。
「新核医学技術総論臨床編」では、生理解剖、検査方法、さらに脳神経、循環器、骨・腫瘍および呼吸器・内分泌の各種疾患の画像所見を説明し、理解が深まるよう画像読影の補助も視野に入れて記述されています.その他、放射性医薬品の特徴や品質管理、核医学治療やインビトロなど幅広く、最新の臨床核医学の要点が網羅されています.
「新核医学技術総論」は、ロングセラーである「核医学技術総論」編集で培ったノウハウを活かし、核医学の基礎から、臨床への応用まで核医学技術に関する事項を網羅しております。本書が最新の核医学技術に関するエンサイクロペディアとして多くの学生、実務家の皆様にご利用いただくことを願っております。

内容

第1部 放射性医薬品
第2部 脳神経系
第3部 循環器系
第4部 骨・腫瘍・炎症系
第5部 呼吸器系・内分泌系・消化器系・泌尿器系・小児
第6部 核医学治療
第7部 インビトロ

継体天皇 -弟国宮の真実―

平成30年1月11日発行、ISBN978-4-9904207-8-9、A5版・68ページ
【著者】小田桐淳(公財)長岡京市埋蔵文化財センター理事
【発行】山代印刷株式会社出版部
【定価】1,018円(税込)

永年にわたり、長岡京市の埋蔵文化財センターで乙訓地域の発掘調査に携わった著者が、継体天皇が乙訓に宮(弟国宮)を遷してから1500年の記念すべき年に、古代資料を紐解き、考古学的成果を踏まえながら、継体天皇と弟国宮について論じる。

目次

第1章 継体天皇即位の背景
第2章 宮の変遷とその目的
第3章 継体天皇没後の政情
おわりに

武道としての日本柔道論

2017年3月31日発行、ISBN 978-4-9904207-7-2、A5版・154頁
【著者】岡田龍司(近畿大学経営学部教養・基礎教育部門 准教授)
【監修】正木嘉美(天理大学体育学部 教授)
【発行】山代印刷株式会社出版部
【定価】1,527円(税込)

オリンピック競技である柔道は、スポーツとして今や世界中で愛好されているが、元来は嘉納治五郎先生が創始した人間修養のための武道としての「講道館柔道」こそが、その本来の姿である。現在、中学校の教育課程において武道が必修化され、それに伴い武道としての柔道を如何に生徒に伝えるかが、教育現場では課題とされている。本書では、柔道の源流である柔術にまで遡り、武道としての日本柔道の本質を確認し、それを如何に教育現場で生徒に伝えて行くのか、実践的な提言をする。

目次

第1部 第1部 武道としての柔道
第2部 第2部 講道館柔道の歩み
第3部 第3部 武道の必修化と柔道
Q&A 柔道の指導について

「医学的無益性」の生命倫理

2016年10月1日発行、ISBN978-4-9904207-5-8、A5判・219頁
【編集】櫻井浩子・加藤太喜子・加部一彦
【発行】山代印刷株式会社出版部
【定価】3,300円(税込)

「医学的無益性」という概念をめぐり多角的に考察

医師が患者やその家族に対して、治療の差し控えや中止を伝える際に持ち出される「医学的無益性」という概念。この概念自体は以前より存在していた。しかしその重要性にも関わらず、この概念は、我が国では十分な議論がなされていない。本書は「医学的無益性」という概念をめぐり、七人の執筆者が哲学、倫理学、法哲学、臨床医学など多方面から考察した問題提起の書である。

目次

第1章 ベッド・サイドにおける倫理コンサルテーション
―いま臨床の現場で何が起こっているのか―
板井 孝壱郎
第2章 新生児医療における「医学的無益」を考える
―医師の立場から―
加部 一彦
第3章 新生児医療における「医学的無益性」
―患者家族の立場から―
櫻井 浩子
第4章 「医学的無益性」と「無益な治療」に関する実証研究
―日本人医療者と一般市民の意識の相違について―
門岡 康弘
第5章 「医学的無益性」と医療経済 齋藤 信也
第6章 「医学的無益」に関するこれまでの議論紹介 加藤 太喜子
第7章 「医学的無益」を規範的に考える 野崎 亜紀子
第8章 「医学的無益性」の問題点 土屋 貴志

核医学画像処理

2010年11月10日第1版第1刷発行、ISBN978-4-9904207-1-0、B5判・298頁
【企画】特定非営利活動法人、日本核医学技術学会
【監修】福喜多 博義
【編集】日本核医学技術学会出版委員会
【定価】4,500円(税込) ※ 完売いたしました

核医学の画像処理技術に関する専門書の決定版

核医学分野では収集した投影データに加えられる画像処理技術は重要な位置を占めており、特にSPECTやPET/CT検査の基礎となるサンプリング定理から再構成までを正しく理解し、臨床解析ソフトウェアの利用の際に応用することが重要です。本書は、核医学の画像処理技術に特化した叢書として、核医学画像処理の理論から基本的な処理技術および画像評価の概念までをわかり易く解説する決定版です。

  • 核医学技術学の専門的な内容を理論的に明記
  • 可能な限り具体的な表現を用いて、要点をわかりやすく記述
  • 本文とともに「重要」「語句」に分けて重要事項や語句を詳説
  • 2部構成で核医学画像処理の全分野を網羅

内容

第1部
第1章 デジタル画像
第2章 画像再構成
第3章 フィルタ処理
第4章 画像処理
第5章 画像変換と解析法
第6章 融合画像処理
第2部
第1章 SPECT
第2章 PET
第3章 画像統計学の基礎

核医学技術総論

2014年8月1日(第3版第1刷発行)、ISBN978−4−9904207−0−3、B5判・上製本・633頁
【企画】日本核医学技術学会
【編集】日本核医学技術学会出版委員会
【定価】6,926円(税込)

核医学の基礎から臨床まで、
幅広い内容で最新の情報を網羅したエンサイクロペディア

核医学診療のデジタル化など技術の進歩はめざましく、時代の変化に即応した最先端技術を網羅した技術書が、核医学関係者から求められています。本書は、そうした要望に応え、核医学の基礎から臨床までの幅広い内容で最新の情報を網羅しました。日本の核医学技術分野の最高の執筆陣の手になる本書は、診療放射線技師にとっては、日常手軽に使える手引書として、学生にとっては、頼れる教科書・参考書として最適です。

  • 核医学技術学の専門的な内容を理論的に解説
  • 要点をわかりやすく具体的に記述
  • 本文のほかに重要事項・語句解説を加える
  • 全10部構成で核医学技術の全分野を網羅

内容

第1部 理工学等に関する基礎知識
第2部 放射性医薬品
第3部 核医学装置
第4部 画像技術
第5部 ガンマカメラを用いた検査
第6部 PET検査
第7部 インビトロ核医学検査
第8部 治療
第9部 安全管理と法令
第10部 装置の性能評価と安全実施上の保守点検

ポジトロン断層撮影(PET)技術マニュアル

2006年2月1日(第1版第1刷発行)、B5判・218頁
【企画】日本核医学技術学会
【監修】福喜多 博義
【編集】片渕 哲朗
【定価】4,200円(税込) ※ 完売いたしました

PET関係者待望の一冊
すべての核医学技術者に贈る基礎から実践までの決定版

EBMが導入され転機を迎えている核医学検査。その流れの中で、これまで統一されていなかったPETの収集・処理などの技術の標準化を目指し、わが国のPET分野の専門家が基礎技術・知識から実践的ノウハウに至るまで、一冊の本にまとめました。PET業務に携わる医療関係者、PET技術を学ぶ学生、全てが必修すべき画期的な一冊、それが本書です。

  • 現場に即したPETの検査技術(実際に行っている撮像法や処理法)を明記
  • 具体的な表現や図解を多用し、要点をわかりやすく記述
  • 本文とともに、ポイント、ハウツー、キーワード、コメントに分けて解説

内容

第1章 施設概要
第2章 サイクロトロン装置
第3章 PET装置
第4章 ポジトロン放射性薬剤
第5章 PETの撮像技術
第6章 PETの臨床応用
第7章 安全管理

付録:FDG-PET検査における安全確保に関するガイドライン(2005年)