企業形態論

令和8年4月1日発行 ISBN978-4-911095-10-2 A5版・本文148頁(モノクロ)
【著者】浦上 拓也・武 学穎
【発行】山代印刷株式会社出版部
【定価】1,650円(税込み)
本書は、近畿大学経営学部経営学科企業経営コース2年次学生を対象に開講されている企業形態論のテキストである。執筆者の浦上拓也教授は経営学部の前身となる商経学部着任当時から企業形態論を担当してきた。1年次に経営学の基礎を学んだ学生が、応用分野に進む最初の段階において学ぶべき内容として構成されている。過度にアカデミックに寄りすぎず、とはいえ企業形態を取り巻く環境の歴史的背景および現在の状況をイメージしつつ学べるように簡潔にまとめられている。
テキストは、ビジネスあるいは事業を実施する主体としての企業がなぜ特定の形(企業形態)をとるのか、企業形態の存在意義・役割をテーマとし、企業形態を正しく理解することの重要性をこれからの時代を担う大学生に分かりやすく解説することに主眼が置かれている。また、本書は単に企業形態に対する知識を獲得するだけでなく、将来起業や社会課題解決を目指すアントレプレナーにとっても、取り組むべきビジネス・事業に対して本当に望ましい企業形態は何かを考える上で重要な示唆を得ることができる一冊となっている。

